ちゃんと病院にいきました(←たいしょうさんへ)

おととい、早引きして病院に行きました。うちの研究所は病院も併設されてるんだけど、大規模病院だから、紹介状なしだと待たされるし、お金も余計に取られるし、いいことないですから。友達がよく行くクリニックを紹介してもらいました。
そこのドクターは、細かく症状を聞いてくれて、しかも説明も細かくて、薬の処方もたくさんでした。
一見、インフォームドコンセントな今風のドクターなのですが、弱点を発見したぞ。それは、「患者の様子をきちんとみない」ということだ。
診察室で、おなかを押されたとき…
「ここは?」
「…痛くないです」
「ここは?」
「…痛くないです」
「ここは?」
「…痛くないです」
「ここは痛くないね
「…?(なんか痛い気がするんだけど)」
「ここは痛…」
「痛いです!」
予断に満ちた問いかけだなあ。次のところはなるべく早く反応したよ。
総合的に言うと、熱心さは買う。私は胃痛と下痢だけだったので、ドクターの話は面白く聞けましたが、もしも大熱が出たときだったら…つらいな。熱が出たときは他の病院にいこうと心に誓いました。