愚痴です

NS(伏字)学会ゆるさぬ〜!あまりの仕打ちにわなわなしてしまいます。
2月末、NS学会の大会に発表しようと思い、発表申し込みと入会申し込みを一緒にしたんです。ただ締め切り間際だったので、大会事務局に「大丈夫でしょうか?」とお伺いを立てました。返事は「大丈夫だから早く18年度学会費を払え」というもので、私は素直に会費を払ったのですよ。しかし、半月たっても発表申し込みが受理されましたという返事が来ないので、大会事務局にまた問い合わせたら、「学会事務局から発表許可がこないことには、発表原稿パスワードを送る事ができない。学会事務局に問い合わせよ」と言われました。なので素直に「そういわれたので早く大会事務局に許可を送ってくれ」と連絡したら、「あなたは申し込みが遅れたので発表は許可できない」という無情なメールが!!
それが本日(3/31)から数えて4日前。がーん。
普通は発表者を増やすために、多少の融通は利くもんなのに〜。お金もちゃんと払ったのに〜!!倒れそうになった。
「こんなに金ばっかりとってあこぎなことする学会など、発表せぬわ!」
と啖呵を(心の中で)切り、NRSK(伏字)学会の方に発表することに急遽決めました。確かまだ受け付けてくれたはず…と思って調べたら、
『申し込み&抄録原稿受付は3月30日午後4時まで』
がーん!!あと3日!(その時点で)
データもちゃんとつながってないし、クリーニングできてないし!その瞬間から慌ててはじめたわけです。慣れぬAccess使ってつないだりしてさ。がんばりました。人間背水の陣を引くとすごい集中力が出るのでしょうか。あんまり間違えなかった。でも毎日11時とか12時とかまで残ってしこしこやってました。
そしてようやく分析。手始めに相関係数出してみたら…なんかあんまりぱっとしない。だんだんつまんないものに思えてきて、その日の晩はえーい!帰って寝ちゃえ!と思って、帰宅。翌朝上司の先生に相談。先生、質問紙とデータを見て一言。
「この結果でさあ、それを発表したところでさ、世の中に役に立つの?」
!!!…ごもっとも!
やっぱ、昨晩の「感じ」は正しかったのか。私も大分、感覚が身についてきたのだなあ。うんうん…って、しみじみしている暇はなかった。だって締め切り当日だから。
結局、先生のアドバイスの観点からデータをまとめるしかできませんでした。てゆうか、結果と考察を書いてる最中に締め切り3分前になり、推敲もそこそこ提出したから。実は入力フォームに入力している最中に4時を回ってしまい、その上エラーメッセージも出て、慌ててNRSK学会事務局に電話。事務局の人が親身にエラーの対応をしてくれたので、その隙にフォームをうめたよ。
変な考察だけど、また発表できないのかと思ってどきどきしすぎて倒れそうになったけど、何とかなって本当によかった。本当に…。
帰宅。ふと見ればNS学会から郵便が…え、大会事務局から?封をあけたら、大会1号通信と発表原稿パスワードが…。
本当に倒れた。
何なんだ、この間の悪さ。ゆるさぬ…私を翻弄したNS学会め…。しかし今はショックのほうが大きいので、具体的にどうしたらいいのか思いつかぬ。