講座を受ける自分の態度とノートに呆然

今日は某講座を受けに、東工大に行ってきました。大岡山キャンパスです。
東工大の大岡山キャンパスといえば、あれです、越冬するインコの群れが居ると数年前テレビで見たことがあります。
インコ、どこだー、どこだー。
と、キャンパス内を徘徊したのでした。

というのは完全なるフィクションです。
実際は少しもそんな暇な時間はありませんでした。
朝は9時から、夕方5時まで缶詰です。
というか、こんなに寒かったらインコは越冬できないと思う。それほど寒かったです。


普段は研修を主催する側に立っているからわかるのですが、今日の午後の私の受講態度は最悪でした。はい。
私は講師の真正面に座ってたのですが、居眠りしてしまいました。すいません。
暖房をかけてもかけても身体が冷える講義室内。寝たら死ぬ!と思っていたのですが、思っていただけではだめでした。寝ました。
帰る前に他の受講生(初対面)の人から、「倫理のところって、大事ですけど、眠くなりますよね」と言われました。えっ、見てたの?(その人は私のずっと向こうに座っていた。)
これは諌められているのか、共感されているのか、同情されているのか。どれなんだー。
明日は、せめて「眠気と戦っている」努力を見せたいと思います。ほっぺたをつねるとかさ、まぶたを指でこじ開けるとかさ。


講座の内容ですが、自分がこれまで学んだことのない分野の単語ばかりで、もう、何からノートをとればわからなくなり、気づけば、先生の雑談めいたこと(自分が何とか理解できる部分)のメモでノートが埋まっており、呆然としました。

やれといわれるからやる。
目的はわからないけど、やらない理由を言うのが大変だから。←ありがち

ノートにはこういうことばかりが書いてあります。
あと、漢字がさっぱりかけなくなってて、これまた自分に呆然としました。


受講中、肩が凝って凝って仕方なかったので、帰りに目黒の「リラクゼ」というマッサージルームに寄ってみたら、いっぱいでした。
もー。東京は人が多いなあ…。


明日もがんばります。


なんか、外、雪が積もってるんですけど、大丈夫なんでしょうか。明日はたどり着けるんでしょうか。