急ですが、結婚することになりました

恥ずかしながら、皆様にご報告いたします。
おととい、昨日とゼミ合宿に行ってきたのですが、そこでプロポーズされてしまいました。
お相手は、宿泊先の旅館の若旦那です。
なんだかよく分かりませんが、見初めてくださったようです。大変誠実そうな方なので、お受けいたしました。
東京での仕事がまだありますので、1年かけて整理していきたいと思います。大学院については、先生や上司と相談しながらどうするか考えていきます。
まさか自分が、旅館の女将になるとは思っていませんでしたが、そもそも対人援助職についてをテーマに研究しようとしてたわけですから、こんどは実践側にまわると言うわけで・・・私はこういう人生だったのか、と驚きつつも納得しております。
相手の方も、おとといお会いしたばかりで、顔も声もおぼろげではありますが(とはいっても、好みのタイプではあったと思いますが)、逆に良くわかんないくらいの方が、今後知り合う楽しみになっていいのかな、と逆転の発想をしたいと思います。プロポーズを受けた理由ですが、『お互いいくら理解し合って愛し合っても、結婚しないならいつかは別れる。要するに、結婚はするかしないかだけだ』と、急に思ったのです。重要なのは結婚した後です。この仮説を一生かけて検証していきたいと思います。
とりあえず、5月の連休はご挨拶もかねて女将修行をしてきます。
今後「ぼくはみていよう」は「若女将候補生の細腕繁盛記☆ブログ」に名前も内容も変更します。ブログもアメーバブログあたりに移転しようかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。