大合コンに行ったときのこと

しーな氏主催の「大合コン」に参加してきました。
ブログでちょっと声をかけたら、人が50人も集まるっていうことは難しいことだと思うんです。うん、ふつう無理だよね。
でも、昨日の大合コンは、ほんとに50人くらい集まっていて、すごい熱気でした。

↑7時20分くらい。まだ人は少ない。
開始10分前に到着したら、何人かもう来ていて、名札シールに名前を書いたり、自己紹介したりしてました。


自己紹介したとき、「私は小宮山と名乗っているのですが、本名は違います」と言ったら、いろんな人から驚かれました。私は「え、みんな本名だと思ってたんだ」と驚きました。確かにまぎらわしいHNですね・・・すいません。
先日一緒に合コンで戦ったまいこもりすさんは名刺を用意して自己紹介のときに渡していました。かわいい似顔絵とメアドが描かれていて、すごく戦略的だと思いました。あと、先日差し上げたご利益のある出雲大社の縁結びの糸をこのように使っていました。

↑これは単なる刺繍じゃありません、出雲大社の糸の刺繍なんですよ!!
以前、春昆布さんがこの日記に「糸ほしい!」とメッセージをくださったので、糸を差し上げました。春昆布さん、この糸はご利益ありますから、いつも身につけるものに縫い付けてくださいね。開運パワーで結ばれまくってください!
さえさんもいらしていて、スマトラの婚礼衣装を着せてくれました。私が着たらなんかモンゴル相撲の優勝者みたいな強そうな感じになってました。(後で別の方が着てるのを見たら、すごく似合っていました。)
8時ごろにはどんどん人が増えてきました。合コンらしく、席も男女ミックスされていい感じです。周りの人の名札を見ると、しーなさんやイガラシさんのあたりでお見かけする名前が見えました。ほうほう、なるほど、ああこんな方だったんだ・・・!とちょっとした感動でした。

↑主催者からの乾杯の御発声
今回、私はかにゃこさんをお誘いしておりました。かにゃこさんはもう4年位前からweb上で交流のある方で、同じ頃に修論を書いており、励ましあってきました。今のお仕事や研究の進んでなさ(←こんなこと書いてすいません・・・)、研究と仕事と生活への思いなど、かなり親近感を感じていて、いつか会えたらいいなと思っていたのです。
かにゃこさんは声も姿もかわいらしい方で、雰囲気が私のいとこに似ていてますます安心する方でした。今まで聞いてみたかったこと等が聞けて納得、そしてほんとに会えるもんなんだなあと嬉しくなりました。今回は合コンだったので、あまり独占してお話できませんでしたが、いつかまた、ゆっくり話せたら嬉しいです。
あと、もう一人、始まる前からすごく気になっている方がいました。ハカセさんです。今年のリアル桃鉄では、多くの方の記憶に残っているかと思います。なんと!ハカセさんが昨日は私の隣にいました。
ハカセさんは、しゃれた格好の青年でした。むしろ、コロッケのソースを取ってくれたり、非常に紳士的な方でした。そして、研究の話を熱く語っていてまぶしかったです*1。そんなハカセさんなのに・・・あの時、初対面にもかかわらず、なんかいろいろ失礼なことを言ってすいません。酒は気が大きくなるからいかんですー。
途中で松坂小輔さんがやってきました。会場がどよめき、小輔コールが起こりました。小輔さんはおもむろにレッドソックスのキャップをかぶり、ますますみんなを喜ばせていました。もはや芸人だ。


続いて、ハカセさんが、あの変態紳士の格好をして再登場。また会場がどよめきました。テーブルをまわるハカセさんは、女子への紳士的な気遣いからか、白衣の前を開けたり閉めたりしていたのですが、それが余計にあれな感じになっていました。

↑仮装の4人がそろい踏み。いっせいにカメラを向けられる。
しーなさんは結婚式の新郎みたいな格好をしているし、イガラシさんはインド人になってるしで、大変ハロウィンらしい瞬間でした。それにしても、一反木綿が完成しなくてよかった・・・。もしも上の写真の5人目になってたら・・・と思うと女子として戦慄します*2
その後もわいわいがやがや、ハイテンションでカオスな会は続きました。しーなねこのページというハブで繋がっていた人たちが、現実世界で生身の人間として出会い、網のようにお互い結びつき合ったのです。すごいことだと思いました。

ニューキャラクターの登場

ぐっそさんからいただいた「名刺」は、私のこれまでの名刺の概念を破壊するものでした。

↑無造作にちぎられた紙粘土に、ご自分のサインをスタンプしたもの。
しーなねこ界隈から、ますます目が離せません。

*1:今の自分の体たらくと比較すると余計に・・・。

*2:おもしろとかわいさは両立しないというYUさんの言葉が脳裏をかすめました