桃ラーと笹団子の会に行くよ

これから、桃ラーと笹団子の会に行くよ。
桃ラーとは、桃屋食べるラー油のことで、大変人気で今品薄らしいのだけども、わいゆーさんが2瓶も手に入れたのだという。
笹団子は、まるさんの実家で手作りした笹団子が30個送られてきたそう。
どちらも大変魅力的。今週、ついったー上でやりとりがあり、今日、経堂の笑和堂という出来立てのお店をお借りして、試食会をするのだ。
私はさっき、家でごはんをたいて、塩むすびをにぎりました。あと、高崎名物?味噌漬けこんにゃくも持ってきたよ。


しかし、ついったーすごい。時間と空間を超えた部室だな。
でも、ついったーの中だけじゃできないこと、実際会って、何か楽しいこともしたくなる。
そうなると必要になるのは場所だ。みんなで集まれて、色々できるところ。飲み屋じゃちょっと不自由だ。イベントスペースだと仰々しい。気軽な居場所が必要だ。バーチャルじゃ足りないところがあるんだな。リアルじゃないと出てこない力があるんだ。


昔だったら、貴族のサロン?20世紀初頭のヨーロッパのカフェ文化?いろんな人が自由に出入りできて、色んな情報が行き交い、新しいものや関係が産み出される。仕事場でも、家でもない、利害のない居場所で楽しむこと。これからそういうことが日本でも、ふつうの人の生活の中に位置付けられていくんじゃないだろうか。