GWの課題映画です。

ブルー・バレンタイン


公式サイト
予告編を観て、これは心にぐさぐさきそうだな〜、と思いました。
でも今だからこそこういうの観たい!ってすごく思ったし、周りの評価もすごくいいです。
観るぞー!えいえいおー!

私を離さないで


映画『わたしを離さないで』公式サイト
予告編を観ただけで泣けてきます。
カズオ・イシグロという日本出身の英国の作家が原作です。
予告編で何となくどんな作品か想像できるのですが…。
逆らえない運命みたいなものがテーマって、胸にくるものがあります。
自分が流されキャラだからでしょうか。

塔の上のラプンツェル



これは元気が出る映画、と聞いたので。
上二つが重たすぎること間違いなしなので、夢の国も観たい!
実は先日、NHKのBSで「魔法にかけられて」を観たのですが、感心するほど幸せになる映画でした。
これまで、ひねくれたやつばっかり観すぎてたのかな?
ストレートにハッピーな映画って、やっぱり大切なんだ!と思ったわけですよ。

感情をもてあますのがキライ

GWは映画を3本観る!と決めたはいいが、課題映画のことを考えると、ちょっと緊張してしまう。特に上2本…。
観てしまったら、しばらく立ち直れないのではなかろうか、と自分で自分を心配してしまう。
おそらくそういう心配は杞憂だとおもうんだけど。でも感情を揺さぶられるのは苦しいよね。

笑うっていうのはよいことだ。
嬉しがるのはちょっと恥ずかしい。
恥ずかしがるのはなんだか弱みを見せているようで嫌だ。
怒りは出しちゃいけない。
悲しみは気まずい。
嫉妬はそんな自分を軽蔑する。
私は感情にそういう価値をつけてやってきた。
だけど最近そーゆーことだけじゃないんだと感じるようになってきた。
私は全然わかってないってことがようやくわかってきた。
感情をどう表現したらいのか。
だから、人前で泣いたり怒ったりできる人は、(迷惑な時もあるけど)すごいなと思う。
今後取り組みたいテーマですね。
【追記】
上の記事を書いて、石井ゆかりさんのサイトを見たら、こう書いてあった!
やぎ座 2011/5/2-5/8の空模様。
わあ!そうですかそうですか。
やっぱり、がんばって取り組もう。うんうん。