半年終わるね

ツイッターにはせっせとつぶやいてるんだけど、4月末から日記を書いていなかった。日常を言葉にして輪郭を際立たせたい、自分のことを知ってほしいって欲がツイッターで解消されているのかもしれない。
それにしても、長い文章が書けなくなった。本当は、GWの課題映画についての感想をあげたかったのだけど、それもまだ書ききれていない。色々思うところはあるのだけど、その思うところが論理的にまとまらないのだ。
GW後、「ブラック・スワン」と「さや侍」も観に行った。それについても書きたい気持ちはある。
日記を書いてない間、いろんなことをした。3月からずっと歯医者に通っていて、親知らずを抜いたり、その他虫歯や知覚過敏の部分を治療して、治療が終結した。へもいっ子たちの集会では、格調高いある洋館のステージで、「ビヨヨン小宮山」というステージネームで口琴漫談(テーマは「親知らずと私」だった)をした。あと、「ド近眼達の夕べ」という、謎の飲み会もした。
ふむ。3月末は倒れそうになったけど、あれからはやけっぱちにならず、結構真面目にがんばってるな、私。
…うーん、でも結局は周りの人たちに生かされてるって感じがする。みんなの優しさに包まれながら暮らせています。あんまり感謝の表現はできてないけど…。
最も感謝を表すべき身内には冷たいっていうか頼りないっていうか、どうもカッコ悪い自分のままである。特に一緒に暮らしている母とは、しょっちゅう口喧嘩してるし。心理的・物理的距離が近くなると、どうして思いやりが減っちゃうんだろ。私はもういい歳だけど、依存的で寂しがりで、油断するとわがままになる。甘えたい気持ちが一回りして憎まれ口をたたくという、困った奴なのです。はあ、恥ずかしいなあ。困ったなあ。