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つい考えてしまう

最近、アカデミックな世界のスキャンダルが多いですね…
2月はJ-ADNIのデータ改ざん、3月はSTAP細胞論文の改ざん。

同じ改ざんでも、前者は結果を発表する前のデータの段階だから、ちょっと微妙。
データの取り方とか整理の仕方とかずさんだなと思うけど。
だいたい内部告発した人が担当していた検査で問題が出てきてるんだから、その人自体はプロジェクトをどういう風に管理してたの?という気もするし…
朝日新聞も改ざんについての糾弾から内部告発の方に焦点を移しているよね~。

後者は最初、女性の新進気鋭の科学者があらわれた!しかもおしゃれ。すごいなあ!
と単純に喜んでニュースを聞いてた。
ほら、女性の研究者って、自分のリソースをどこに振り分けるか、女捨てるか残すか、みたいなね、そういうところあるじゃないですか。
(研究者に限らない話だけど)
だから、彼女のような人があらわれて、ちょっとうれしかったんだよね。

だけど、今の時点でのニュースを見てると、濃いグレーだね…。
博論の問題についても取り上げられてるけど、なんでこんなことに。私は主査と副査は何してたんだろ、って思うんだけど。きっと彼女だけが叩かれることになると思うと胸が痛いです。
人格のこととか、指導教官との関係とかホントかウソかわからないことまでネットに書かれてるし。

2月は、前者のスキャンダルに巻き込まれた人たち、偉い教授じゃなくて、その下で働いてる人たちとか、検査を取ってる人とか、被験者として協力してくれた人たちとか、どういう気持ちでいるんだろう、と考え込んでしまった。
そして3月は、彼女のような立場になったら、私どうしたらいいの…?と恐ろしくて身震いしました。

気を引き締めてやっていかなくては…。