本屋で立ち読み 

最近肌荒れがひどいので、今日は皮膚科に行った。
 今はお盆、街には人もまばらでお盆休みを取っている店もあった。例に漏れず皮膚科も休みだった。こんなことなら暑い中自転車を走らせず、『踊る大走査線』の再放送でも見ておけばよかった。くやしいし、すぐ帰るのも癪なので近くの本屋に寄って本を買った。
 空飛ぶ馬/北村薫
 倫敦塔・幻影の盾/夏目漱石
 本の雑誌・9月号
折角本屋にきたのだから立ち読みをしてやろうと、
 文庫判漫画の龍之介くんシリーズ「僕が○○になったわけ」4巻(正式な題名を失念。)
 新フォーチュンクエスト・6巻
を読破。1時間も本屋で立ち読み。買わずに済んでしまった。
 根を詰めて本を読んだせいでのどが渇いたと、スタバでコーヒーフラペチ―ノをすする。すすりながら、「またお金を使ってしまった・・・」と後悔してみる。
 真正面に西日を受け、再び自転車をこいで家に戻った。

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 最近肌荒れが本当にひどい。ひどさの原因を自分なりに分析するとこれは甘い物の食べすぎではないかと思い当たった。何しろあついあついと言ってアイス、カルピス、コーヒー牛乳といろいろ食べたり飲んだりしている。更にお菓子等も食べる。バイト先では新しいデザートの試食と言って色々美味しい物をくれる。これでは肌荒れもするだろう。体重も増加傾向にある。ちなみに言うと、家の妹はどんどん痩せて美しいボディを得つつある。受験生なのに。普通は太るだろ、コラ、と言ってみたら妹曰く、だっていつも踊ってるもんとの答え。そうや、あんさんは体育祭ダンスに命賭けとるんやったわ、ええヮ〜高校生やヮ〜なんて変な関西弁で納得。
 とりあえず私は甘い物を節食する事にした。

 本屋で本を買う時は本当に迷う。駄洒落のように「本」が続くが、本当だからしかたない。私は本当の本読みのように本にお金を惜しまないと言うような事は全く無く、物凄く惜しむ。近くに立派な図書館があるせいで小さい頃から本は図書館で借りるだけにして、マンガばかりを買ってきた。おかげでジャンルにとらわれず色々本が読めたし、マンガがたくさん集まった。
 しかし最近思うのだが、本を買うということは一種ステイタスではないか。ステイタスのある人の自宅には必ず書斎があって大きな本棚があるものだ。趣味のいい本を買って読んで、しかもそれをさりげなく人に貸すということは物凄くかっこいいように私は思う。それはつまり、趣味と教養にお金を使えるという、今時粋(?)な姿勢を暗示し、さらにその知識を惜しみなく他人に分け与えられるという姿勢をしめしているからだ。また、本が増えていった結果「本を蔵書する」というのもステイタスと言えるだろう。
 『ステイタス』という言葉を駄洒落のごとく乱発してしまうほど、ステイタス中毒の私は、自由に使える金を得た今、少しでもステイタスのある人に近づくべく、本をちまちま買っている。しかし・・・本が集まったったとしても、一体どこに置くのだ?この部屋の?

 中学校の頃から読んでいるティーンズ向けの本が1シリーズだけある。それが上記の「フォーチュン・クエスト」シリーズだ。内容はほのぼの冒険ファンタジーと言った所か。これは本編が出るのが物凄く遅い。作者が気の多いため、別の話をいろいろ書いているからだ。しかし気付くといつの間にか出ているのでなんとなく読んでしまう。今日も見つけたので読んでしまった。なんとなく懐かしい気持ちになったことも事実。しかし進歩が無いというのもまた事実。まさか二十歳にもなってこれを読むとは・・・。

 いやはや長い日記だなあ。しかし最後にひとつだけ小話

スターバックスとこれからも良好な関係を続けたい人は以下の文を読まないで下さい。

 母と一緒にはじめてスターバックスに入ったときのこと。
 初めてスタバの紙コップを見て母が一言。
「なにこれ、検尿のコップじゃん?」

たしかにそうとも言えると思ったが。
かるーく下ネタでした。すいませんね。