欧州ツアー直前渋さはすごかった

クワトロ、行ってきました。
貴重な渋さファン3人で行ってきました。お互い『誰かがチケットとってくれるだろう』と甘い考えでいたので、当日券を買う羽目になりました。取れるかどうかひやひやしましたが、取れました。さすが渋さのライブ。有名になったとはいえ、まだ当日ぶらりと行っても入れると言うのはうれしい。
音楽的なことはプッチーケイイチさんのダイアリーに詳しいです(そして読むとさらに深く理解できます)。ここでは小宮山が覚えているものだけ書きます。
まずは、「自衛隊に入ろう」の歌です。フルート兼ヴォーカルの女性がますむらひろしのマンガみたいな透明感のあるファンタジックな声で歌います。とても易しいメロディなので、いつしか会場で合唱。実はこの曲、よく知らない。だけど大人になって、大勢で声を張り上げて歌うなんて、なかなかないことですよ。本能的に楽しいことですよ。
演奏された曲はすべて、渋さの代表曲ばかりでした。しかも、ノリノリな方。あの祝祭的な、一体感を味わえる、渋さ独特の。ただ、クワトロって、狭いんだよね。(ライブハウス自体が初めての経験なのだ。)あんなに狭いところで聞いたの初めてなので、なんかいつもと違ったような気がします。
それから、一曲がとても長かった。アドリブに継ぐアドリブ。違う曲を聴いているかのようでした。たぶん、3時間弱で6曲くらいしかやってないと思うのだけど、12曲くらい聴いたような感じがしました。
あと、ダンサーズがうつくしかったです。衣装もえろくてよく似合ってたなー。淡く微笑みつつ、その表情が動かないのがすごく面白いんだなー。最初の衣装はトルコ風。おおい、お尻が、Tバックが見えてますよ!と思った。えろいなあ。ベリーダンス風ダンスは初めてみました。すてきー。次のミニのワンピースに短いかつらも可愛かった。脚がよく上がるんです。
(続きは後ほど書きます)