2次試験を受けてきた

2次試験を受けてきました。微妙です。非常に微妙です。悪い方に微妙です。あいまい言葉ですいません。何がそんなに微妙って、案内の紙には「10分」とあったのに、どういうわけか私は25分近く面接されてました。これっていったい…。
圧迫面接は落ちる「らしい」とか、そういう噂は聞きますが、時間超過はどうなんでしょうか。他の人は10分弱くらいで終わっているらしいのですが。あと、医師、教員には厳しい「らしい」という噂も聞くのですが…。私の場合、非常勤「研究員」だから、そういう点で根掘り葉掘り聞かれたのかも…。心理臨床やる気あんのか!?というような。あと、高齢者分野だから、めったにいなくて怪しいし。
うーん、もっと、今の分野が「心理臨床」と共通点がある、ということをアピールすればよかったのかな。あと、これからも、「心理臨床」について研鑽を積んで行きたいんだ!ということもアピール不足だったかも…。だけど、ただでさえ緊張してるのにさ。まあ、私の話がまとまってなかったのもあるとはいえ、あんなに長くしなくてもさ。
いつもだったら「まあ、あとは野となれ…」と思うころなのですが、今回の試験はあまりにも他の人と違うので、なんか妙に不安です。うわー、なんだか落ちそう。
ちなみに、聞かれたことは、
■査定:どういうバッテリーを組んでやっているのか。
■面接:面接の経験
■地域援助:「地域援助はやっていますか?」
(研究については聞かれなかった…)
■小論文のイニシャルケースについて
■今の仕事について
■今の仕事で心理臨床の専門性をどう生かすつもりなのか
などなど…でした。あー、こう並べると、もっとあれをああいえばよかったとか、悔やむところが多いなあ。後味悪いなあ。
結果は12月末です。わあ、こりゃまた長いなあ。仕事が手につかないかも。