熱狂の日音楽祭

昼近くに目が覚めて、夕方思い付き、ラ・フォル・ジュルネ・ジャポンに行ってきました。
今年のテーマは「民族のハーモニー」。ルーマニアやチェコ、ハンガリーなどの作曲家の曲がメインらしいです。考えてみると、わたしはエキゾチックな東側の音楽のほうが好きみたいです。延長線上に日本もつながってるような気がするから。
ネットで調べることもせず、何も予備知識無しで行ってみて、丸の内から国際フォーラムまでぷらぷら。インフォメーションに行ってみるも、既にプログラムも尽きてしまったらしく、情報が得られなかった。
有料チケットの半券を見せれば入れる無料コンサートがあるのだが、それをどうしても聴きたくて、とくに興味のない明日の公演のチケットを買ってしまった!それはムジカージュというハンガリー民謡のグループ。聴きに行ってよかった。聴かないで帰ったら後悔するとこでした。
民族音楽はええのう。しかし、明日の公演はさっぱりわからぬ…プログラムはもらえずじまいだし、演目も頭に残ってない…クラッシックにはとんと疎くてのう…。
明日もまた夕方からくりだします。夜からのロマ音楽(無料)が楽しみ〜。

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小宮山(携帯から)