Taraf du Haidouks@渋谷O-EAST


今年5月の「熱狂の日音楽祭」で魅了されてはや4ヶ月…タラフ・ドゥ・ハイドゥークスが再来日する!ということで、チケットとって、行ってきました。
会場の客層は、大方20代から30代なのだけど、ちらほら中年夫婦や白人(または白人と日本人のカップル)が目立ちました。若者は「外語大」もしくは「外国語学科」風の、髪の黒い帰国子女風の、ちょっと個性の強そうな人が目だったなあ。あとは音大生ぽい人。プレイヤーの人でしょうか?バイオリンの指の動かし方をやってみて感心してる人がちらほら見られました。タラフの客層ってこんなんなのか…。
それはともかく、内容。うーん、すごかった…。あれからアルバム聴いたりしたけども、やはり!生の彼らが一番いいなあ…。超絶技巧に超絶変拍子。哀愁のメロディ。「どうだい、こんなに速く弾けるんだぜ」って楽しそうに演奏するから、「うわあ、すごい!おじさんたちすごいよ!」ってみんな楽しくなってしまうんだなあ。
アンコールは2回出てきてくれました。しかも2回目は15分くらい「これでもか!」と演奏してくれて、観客大興奮。割れんばかりの拍手で終了。
終わって後片付けのときもメンバーが出てきました。みんな暖かい拍手。と思ったら、バイオリンのカリウというおっちゃんが、バイオリンとプラカードを持って近くの観客を捕まえてしきりにアピールしてます。
「カリウのバイオリン、80,000円」

売るのかよ!
横に立ってたカップルが、「さすがジプシー」と言ってました。そうか。
外に出たらサイン会をしてました。もちろん、並んでサインしてもらいました(写真)。横一列にメンバーが座って順番にサインをしていくんですが、フルート(というか縦笛)のおじいさん・ゲオルゲの前には、
ゲオルゲのたてぶえ、10,000円」
とあって、ただでは帰らない感じがものすごく漂ってきて面白かったです。ちなみに、このゲオルゲおじさんは、「スーツケースにりんご1個とたて笛1本いれて旅している(司会のくるり・岸田氏談)」のだそうです。
ちなみに、12月には、ジプシー・キャラバンという映画が公開される予定。よし!観にいくか。