（誰も知りたがらない）プレイリスト紹介

ぬはああ…
お、終わらない…
げろ吐きながら、持ち帰った仕事してます。

というのは完全なるフィクションです（このフレーズが気に入った）。
でも仕事は持ち帰ってます。
この状態、昨年末の3連休に似てる気がする…。
多分、今晩あたりに上記の状態になると思われます。今日は徹夜だ。

徹夜とか書いてるなら早く仕事やれ。
そう思うかもしれませんが、そんなあなたに言いたい。
「人間はロボットではありません」
人の仕事はムラがある。
しかしその分、まれに創造的な仕事をすることだってあるのだ。
…まれじゃあ、だめじゃん！！

まったく関係ない話だけど、私のipodのプレイリストはちょっと工夫されているのです。
私の独断と偏見で、曲の雰囲気を気分によって分類しているのですよ（自慢）。
え？普通？

あげあげ

うずうず（明）

うずうず（暗）

おだやか

そわそわ

ゆううつ

カテゴリー名はこんな感じ。

ちなみに、「うずうず（明）」に入っている曲は、

Black Tambourine / Beck
Oceania / Bjork
Trimp Of A Heart / Bjork
Skoda Mluvit / Schneider TM
Cataractact / Scheider TM
Tree Climbers / 木村カエラ
スロウライダー/サニーデイ・サービス
You Give Me Something / James Morrison
Changes / Tahiti 80
1,000 Times / Tahiti 80
青春狂騒曲 / サンボマスター

こういう曲です。聞いてるとポジティブな方向にうずうずしてきます。
なんとなくいい気分の時に聞くとさらにその気分が強まり、幸せな方向に自ら走っていきたくなります（←わかりにくい？）。

逆に「うずうず（暗）」は

Brianstorm / Arctic Monkeys
Club Foot / Kasabian
Cutt Off / Kasabian
Come With Us / The Chemical Brothers
The Test / The Chemical Brothers
All Rights Reversed / The Chemical Brothers
ポルターガイスト / 小島真由美
Empire / Kasabian
i spy ispy / Superfry × Jet

こういう曲です。
このカテゴリを聞くときは、プレゼンの前とか、打ち合わせの前といった状況に臨む時です。
前向きな気分でありつつ、やや攻撃的に。そして頭をシャープにしておきたいときに聞きます。
暗い、というよりは、シュガーレス（甘さとかやさしさとか必要なし！）な感じでしょうか。

「ゆううつ」は

Back to Black / Amy Winehouse
Pleasure Is All Mind / Bjork
弦楽のためのアダージョ
Partina No.1 for Solo Violin, BWV 1002
If I Ever Feel Better / Phoenix
Insomnia / YMO
I TRE MERLI / YMO
Tango Suite: Andante / Yo-Yo Ma
ハピネス　/　キリンジ
 アルカディア　/　キリンジ
はじめての気持ち　/　スガシカオ
うきぶくろをもって　/　スガシカオ
8月のセレナーデ　/　スガシカオ
嘘つきダイヤモンド　/　井上陽水

です。憂鬱な気分に寄り添ってくれます。
最後に日本語の曲が並ぶのはituneの「ジャンル順」で偶然できたものなのですが、前半にバッハなどの重たい曲で「どーん」と落としておいて、最後に陽水の「嘘つきダイヤモンド」で狐につままれたような気持ちで終わらせてくれるなんて、偶然にしてはよい曲順なのではないかと。けっこう気に入っております。

以下に紹介した曲が収録されているアルバムを挙げときます。