大人の修学旅行に行ってきましたので、その時のことを書きます。
始まりはtwitter
そもそもの始まりは、ついったー上でのことでした。
確かあれは昨年末。1年の終わりの疲れがどっと出ていたのか、タイムライン上もなんとなく「疲れたなう」的な、どんよりしたつぶやきが多かったころでした。
そこで誰とはなしに出た「温泉行きたいなう」的発言に、春昆布さんが、大変具体的なつぶやきを返したのでした。
春昆布「極楽温泉ツアー! 神奈川県南足柄市とかどうでしょうか。 天狗のいる最乗寺で階段いっぱいのぼって、 ビール工場行って、温浴施設おんり〜ゆ〜に泊まって、 翌日はおいしい寿司!」
倦み疲れたなか、極楽のイメージがわあっと湧いた人が多かったのでしょう。「いきたいなう」「すばらしいなう」「神プランなう」というつぶやきがわんさか出てきて、いつの間にかこのプランには
#kamiplan
というハッシュタグがついていたのでした。
調整はもちろんネット上で
住んでるところも、働いているところもばらばらの#kamiplan参加者達ですが、共通しているのは
ネット大好きっ子
ということ。#kamiplan実現のために素早く動いたのは、癒し系ガジェット☆男子のkasahiさんでした。
このサービスのおかげで、効率的に参加希望者と日程が決まりました。
そのあと、仕事も遊びも手を抜かない、デジタル☆女子のYUさんが宿の予約を入れてくれて、#kamiplan専用のサイトを立ち上げてくれました。そのとき使ったのがこれ。
ATND(イベント開催支援ツール):http://atnd.org/
これもまた便利なサービスでした。mixiやはてな、gmailなどのアカウントで登録できるのも気軽に使えていいです。
しかもYUさんは、おんりーゆーの露天風呂の写真をサイトトップに入れてくれるという心にくい演出。旅に出る気分が一気に高まりました。
これら便利なサービスを使って春昆布さんはビール工場やお寿司屋さんの予約を入れたり、プランの微調整をしたりして、余裕のあるオトナな#kamiplanに仕上げて行ってくれたのでした。
*1:しょうたろうくんはしーな氏の会社の後輩なのです。