鎌倉山ローストビーフを食べたのだ

「〜のだ」っていう言い方は、なんだか80年代っぽいよね。
さて、今日は朝から何にも予定が入っていない日だった。それはもちろん、抱えている仕事が気になっている、という状態ではないという意味も含めて。もしかしたら3月に入って初めてかもしれない。
クリニックを辞めたひとみんなで、鎌倉山ローストビーフという鎌倉の高級住宅地にある閑静なレストランで、ランチを食べたよ!古いお屋敷を改築して、隠れ家みたいにしてあるレストランでした。ウエイターさんがいなくて、コックさん帽をかぶった人が給仕をしてくれました。
前菜は新鮮なマグロのにぎりと貝のお刺身・・・しかし、面白いのはわさびケチャップもついてきたというところだ。醤油で食べてもよし、ケチャップにつけてもよし。さすがにマグロは醤油をつけたけど、ホタテ貝柱はケチャップにつけて食べてみた。うまかったです。珍しい味だったが、これもアリ。
パンはふかふかのバケット。
ローストビーフは、肉の塊を目の前で切り分けてくれるのです。横綱の手のひらくらい大きな肉肉〜。グレービーソースか、和風醤油ガーリックソースを選べました。付け合せはグリルしたジャガイモと、ゆでた甘いニンジン。菜の花のサラダも出てきました。
デザートはケーキ4種、ババロア2種、りんごのコンポート計7種類から2種類選べるようになっていました。それからおいしいコーヒー。
以上。良い景色と美味しいお食事。ゴージャスな調度品。…しかし、話している内容が微妙だったので、100%は楽しめませんでした!残念!辞めた仕事のことは、もうどうしょうも出来ないんだから、話さなくってもいいじゃない?そういうことを考えるのは私だけですか?
その後、鎌倉で解散したので、私はひとりでぶらぶらと小町通をあるいたり、裏の方に行ったりしました。平日なのに人はわんさかいました。アクセサリーをたくさん買ってしまった(エヘ)。春だなあ。

明日から社会人だ!(辞令は4月1日からだけど)がんばるぞー!